赤い月を見てしまったら
2005年9月19日 読書 コメント (1)
プラナリア / 山本 文緒
働かないことははたして本当に悪いことなのか?
働かない人を描いた短編集。
山本文緒なのにあんまり面白くなかった。
働かないでぼーっとしてた時期あった私なのに、
全然共感できないし、うーん。
******************************
色鉛筆で写生の練習。
途中で、コツが書いてあるホームページを見つけて熟読。
出来ないとゆうことが判明。
もう、コツ云々の問題じゃない、
絵心ってか、画力がまったくないからね、私。
努力すりゃ何とか形にはなるかもしんないんだけど、
就職したいとこの試験なくせにどうしても努力しようって気が起こらない。
だって、オレンジ見てみなよ。
あのぼこぼことかどうやって色鉛筆で描くの?
ってな気分になって終了。
バイトは相変わらず、具合悪いって言ってんのに、
あたしのほうが最後まで働く。
いや、あたしが早く上がりたいって言えばいいんだけどさ。
具合悪いって言ったら、
あたし今日友達の舞台見に行くから〜。
って言われたらなんも言えんよ。
まぁいいや。
そういや、カウントダウンジャパンフェスの3日間通しチケット買った。
で、今日出演アーティスト第2弾の発表だったんだけど、
どんどん豪華になっていくね。
行きたい人は早く買って。
あー今から楽しみ。
明日は学校終わったらミスチルの新譜買いに行きますよ。
無駄に他のもの買っちゃわないように気をつけますよ。
変にテンション上がった、困る。
今ベッドの上にかばん二つと、
その中身と、
ヘッドホンや服や、
本が10冊くらい散らばってる。
ここ三日間くらい同じ状況で、汚い中で眠っている。
自分の手の届く範囲内に使うものがあるとすごい便利だからどんどんモノが増えていく。
さすがにまずいと思うので今週中には片付ける。
多分。
昨日の本に出てきた話。
どっかのSF小説で、
浜辺で月を見てたカップルが、
月が真っ赤に染まっていくのを見つける。
その理由を彼は考えて、
太陽が燃えているか、太陽が爆発したかだって考えた。
つまり、今地球の裏側は壊滅してる。
あと12時間以内にはここも同じ状態になる。
だからあと12時間を二人はどうやって過ごすか考える。
破滅的な未来が見えていてすごすのと、
その破滅的な未来が必ずあるのに、知らずに過ごすのはどっちがいいか。
そんな話。
不治の病にかかってしまった人は、赤い月を見てしまった。
悲しいゴールを知ってしまいながら生きるのはやっぱり辛いだろう。
私は?
明るい希望の黄色い月も見えてない。
もう少し頑張ろう。
つーか、希望なんてあるのか?
絶望してないくせに希望なんて求めてどうすんだ。
あ、だから希望が見えないのか。
そうやってずっと平均で生きていくんだ、きっと。
仕事しながら、家族の分の家事もやって、
文句言いながらもヘラヘラ笑って、
あたしばっかり旦那を好きで、
きっと辛くなって不倫でもするんだろう。
そんな平凡なオトナにこのままじゃきっとなる。
打破できっかな。
とりあえず写生のこと、頑張ってみよう。
働かないことははたして本当に悪いことなのか?
働かない人を描いた短編集。
山本文緒なのにあんまり面白くなかった。
働かないでぼーっとしてた時期あった私なのに、
全然共感できないし、うーん。
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色鉛筆で写生の練習。
途中で、コツが書いてあるホームページを見つけて熟読。
出来ないとゆうことが判明。
もう、コツ云々の問題じゃない、
絵心ってか、画力がまったくないからね、私。
努力すりゃ何とか形にはなるかもしんないんだけど、
就職したいとこの試験なくせにどうしても努力しようって気が起こらない。
だって、オレンジ見てみなよ。
あのぼこぼことかどうやって色鉛筆で描くの?
ってな気分になって終了。
バイトは相変わらず、具合悪いって言ってんのに、
あたしのほうが最後まで働く。
いや、あたしが早く上がりたいって言えばいいんだけどさ。
具合悪いって言ったら、
あたし今日友達の舞台見に行くから〜。
って言われたらなんも言えんよ。
まぁいいや。
そういや、カウントダウンジャパンフェスの3日間通しチケット買った。
で、今日出演アーティスト第2弾の発表だったんだけど、
どんどん豪華になっていくね。
行きたい人は早く買って。
あー今から楽しみ。
明日は学校終わったらミスチルの新譜買いに行きますよ。
無駄に他のもの買っちゃわないように気をつけますよ。
変にテンション上がった、困る。
今ベッドの上にかばん二つと、
その中身と、
ヘッドホンや服や、
本が10冊くらい散らばってる。
ここ三日間くらい同じ状況で、汚い中で眠っている。
自分の手の届く範囲内に使うものがあるとすごい便利だからどんどんモノが増えていく。
さすがにまずいと思うので今週中には片付ける。
多分。
昨日の本に出てきた話。
どっかのSF小説で、
浜辺で月を見てたカップルが、
月が真っ赤に染まっていくのを見つける。
その理由を彼は考えて、
太陽が燃えているか、太陽が爆発したかだって考えた。
つまり、今地球の裏側は壊滅してる。
あと12時間以内にはここも同じ状態になる。
だからあと12時間を二人はどうやって過ごすか考える。
破滅的な未来が見えていてすごすのと、
その破滅的な未来が必ずあるのに、知らずに過ごすのはどっちがいいか。
そんな話。
不治の病にかかってしまった人は、赤い月を見てしまった。
悲しいゴールを知ってしまいながら生きるのはやっぱり辛いだろう。
私は?
明るい希望の黄色い月も見えてない。
もう少し頑張ろう。
つーか、希望なんてあるのか?
絶望してないくせに希望なんて求めてどうすんだ。
あ、だから希望が見えないのか。
そうやってずっと平均で生きていくんだ、きっと。
仕事しながら、家族の分の家事もやって、
文句言いながらもヘラヘラ笑って、
あたしばっかり旦那を好きで、
きっと辛くなって不倫でもするんだろう。
そんな平凡なオトナにこのままじゃきっとなる。
打破できっかな。
とりあえず写生のこと、頑張ってみよう。
コメント
突然ですが、私もアジアンタムブルーを読みました!!そして、その中に出てきていた、赤い月の話ですが、あれは実在する小説なんでしょうか?読みたくて探しているんですが、もしかしたら作者様の捜索かもしれません。もし知っておりましたら、教えてください。お願いします。
本当に突然ごめんなさい。
メールアドレス→naegi874431@hotmail.com