がっかりだ

きのう、電車乗ってて、あたしの隣の席があいてた。
で、次の駅でばあちゃん二人が乗ってきたらしく、
どっちが座るか譲り合ってて、なんか居心地が悪かったから席をたった。

そしたら、すごい感謝されて、
降りる時もすごい感謝されて、
恥ずかしいってか、逆に申し訳なかった。

だって、別に親切心で席を譲ったわけじゃなくて、
面倒だって思ったから立っただけで、
結局は自分のためにやったことだから。

あー、生きてるだけで恥ずかしい。



話は変わって、
好きな魚料理をあげろって言われたら、
さばの味噌煮と、
ブリの照り焼きなのさ。

それが一週間のうちに両方出てテンションがあがった！

ラッキーガール。

でさ、今日は午前授業だったから吉祥寺で降りてブラブラして、
カレーを食べたんだよ。

で、家に帰ったら夕飯がカレー。

アンラッキーガール。

カレー食べてもおなかがいっぱいにならないからお茶漬けを食べたら夢のこと思い出した。



まず、きのう7時過ぎに寝ちゃって、
夜中に金縛りで目ぇ覚ました。

怖くて目ぎゅっとつぶって耐え忍んで、
気付いたら寝てた。

多分これは疲れてただけ。

で、そのまま夢を見た。

あたしが寝てる横で、
お母さん（夢の中ではお母さんの設定だけど、今思えば知らない人）と、
おばさん（同じく）が両隣にいて、
なんかくすぐったいなぁと思って目さましたら、

あたしはなぜか素っ裸で、
二人はナイフを持ってて、
あたしの身体に傷を作っていた。

怖くてタオル巻いて逃げ出したら、
気付いたら母校の小学校。

そこには親から暴力受けたり、
家に帰れなくなった子供たちを受け入れるヒミツのシェルターみたいなのがあって、臨時にそこにいれてもらった。

で、そこから学校とか通ってたんだけど、
そこにいることがばれてしまって、
どうしようもなくて逃げた。

田舎道みたいなところを走ったんだけど、
気付いたらお母さんと正座して向かい合ってて、
あーもうダメだと思ったところで目覚ましが鳴って起きた。

あ、いや違うや！

途中で一回ちゃんと目覚ましたんだ！
そしたら身体がすっごい震えてて自分にびっくりして、
頭まで毛布かぶってもう一回寝たんだった。

そしたら続き見たんだっけ？
忘れたや。

すっごい怖かった。

なんで身体傷つけられなくちゃいけないんだ。

ってかね、多分、
お母さんがキレて、お母さん自身に包丁向けたのが、
すごい頭ん中に残ってて消えないの。

もう21なのに子供みたいに、
怖い映像が頭に張り付いて消えない。

ほんとに怖い。

夢よりもはっきり言って現実のほうが怖い。


どんなときに恋人が欲しくなるって、
怖い夢を見たとき。

夢よりも怖い現実で、怖いことが起こっても恋人は欲しくならない。

あー弱いなぁ。
よわっちぃなぁ！！！



一回消えちゃったので書き直した。